1981-03-19 第94回国会 参議院 法務委員会 第3号
去る二月二十六日聴取いたしました奥野法務大臣の所信及び予算説明等について、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
去る二月二十六日聴取いたしました奥野法務大臣の所信及び予算説明等について、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
しかしながら、鉄建の不正経理の部分は言わずもがな、いわゆる正規の会議費から出されておるものでも、決して文字どおり正規の会議費から出ておるのではなしに、ある場合には大蔵省を接待しておるのに銀行接待したと偽り、ある場合には十回にわたって予算説明等の会議を行ったと偽り、そして苦心した額を大蔵のキャリアである主計局次長なりあるいは理財局の幹部なり、そういう人たちを接待しておるということになれば、これが社会常識
しかし、最近のシュレジンジャー長官等の予算説明等におきますように、やはりその流れの中にありながら、戦略は極東においても変わっていない。むしろ核戦略等は多様化の傾向を示しつつある、そういうことがあります。
去る二十二日聴取いたしました田中法務大臣の所信及び予算説明等について、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○北山委員 大蔵大臣は今度の予算説明等の中で、福祉とそれから物価と国際収支の調整、この三つの相対立する矛盾といいますか、トリレンマというようなハイカラなことばを使っておりますが、その矛盾に悩んでおる、ハムレットみたいなお話をされておられる。そこで、私は実は福祉と物価なんというのは矛盾ではないのじゃないか、こういうふうに考えますけれども、そういう議論は別として、どこに一体一番重点を置くか。
ことしも、大蔵大臣の予算説明等におきましても、五・五%の物価が上がる、私らの推定ではもっと上がる、こう考えているわけですから、生産費・所得補償方式でいきますと、どうしてこういう数字がどんぴしゃり出るのか、私はわからぬ。農民だってわからぬと思うのですよ。一円も違わない。去年と違わない、二万六百八十一円。これはどんなに説明したって——私は村へ帰りますが、あすからあさって。
○板川委員 国鉄予算説明等の資料を見ましても、国鉄が実際にこれこれで運賃値上げをしなければやっていけないという説明がないですね。そして出された資料で検討してみますと、この「昭和四十三年度日本国有鉄道予算説明 運輸省」とある資料のには、人件費が収入に対して三九%です。
やはり主計局で出しておる予算説明等によって見ましても、ほんのちょっぴりと説明してあります。それは事項別あるいは重要経費あるいは所管別等々説明がございますけれども、そんな一行半句では予算審議の資料にはならぬのです。それを思いましたら、どうしても私は予算編成そのものの形態、構成をどうするかということに取り組まねばならぬ。
○井手分科員 昭和二十四年からの一般会計、特別会計並びに予算説明等によりますと、昭和二十四年には六百十六億円、二十五年には五百八十六億円入っておることになりますが、その処理特別会計の方に入った一般補給金、その中から見返り資金会計の方に移っておるはずですね。今答弁をなさったのは、見返り資金に入った金額だろうと思います。
ただ副知事佐藤参考人につきましては、ちょうどただいま都議会が開会になっており、予算説明等のために出席いたしかねるとの連絡がありまして、本日は出席いたしておりません。 それではただいまより本件につきまして参考人各位より実情を聴取することといたします。参考人各位には御多用中のところ御出席いただきましてまことにありがとうございました。
かりにその縮図として、これにある程度の比例した予算であれば別として、かなり各省大臣も積極的になられて、原子力関係は一生懸命原子力、防衛庁は九〇%、百三十億でしたか増額修正を出すというようなことで、私ども見たところ、この計画と今後のこの予算説明等から見て、まあ多少頭の中には閣僚の方もあったかもしらぬけれども、予算は予算、計画は計画という感が強いのであります。
○前田(榮)委員 文部大臣はさきに文部行政の問題から、教育内容の刷新、義務教育の充実、学術振興、理科教育等の学術の振興等四項目をあげられて予算説明等の場合にも強く主張されておるのであります。その中の義務教育の充実については、特に四つの項目の中でも日本の教育の機会均等その他の観点からして重要な点であろうと思う。
その場合、今大臣もちよつと触れられたのですが、昨日大臣の施政方針なりあるいは次官の予算説明等によりましてわかつたのでありますが、家畜の増殖の目標を無畜農家の解消に向けておる。
○門屋盛一君 私は敢て定足数という言葉で言い現わしたくないが、予算説明等の場合には、一つの会派から一名の御出席もなくては委員会は事実運営が困難ではないかと思う。